結婚相談所とは、真剣に結婚を考えている人を対象に出会いの場所を提供しているサービスのことです。
お相手紹介はもちろん、パーティーやイベントなどが開催され理想のパートナーを探す出会いのチャンスを広げてくれます。
いわゆる出会い系と違い、個人情報、プライバシーに対して徹底した配慮がされており、お相手の身元もしっかりと企業が把握しているので結婚相談所は安心度が格段に高いものになります。
全てではありませんが誰もが聞いたことがあるような大企業が運営している結婚相談所も多いのです。
多くの誰が運営しているのか?本当にそんな会社が存在するのか?という出会い系サイトとはまったくの別物です。
当然、結婚相談所には下衆い目的の参加者がほとんどいないので真剣な交際もしやすく相手も結婚を求めているので遊び目的の多い出会い系サイトとはちがい結婚までの道のりは確実にスムーズなはずです。
出会い系サイトでは出会う事が目的ですが、結婚相談所は結婚が目的です。出会うこと自体は最初からクリアでき、そこから結婚するかしないかになってきます。
本気で結婚を考えているのなら出会い系サイトよりも結婚相談所を利用するほうが絶対に便利です。
若い人の登録も多い
結婚相談所に登録されている人は意外にも若い人も多いということをご存知でしょうか?
結婚適齢期を過ぎてしまった人たちしかいないという勝手なイメージを管理人も正直思っておりましたが、実際に体験してみると、大学を卒業してすぐに登録する人も結構いて、驚いている参加者も多いのです。
身元がはっきりしている異性を探す便利なサービスを若いうちから利用する賢い若者が多いということかもしれません。
特に女性の結婚適齢期が25歳だとすれば、交際期間3年と考えれば、22歳には出会っておきたい計算になります。若い人が多いのは自然なことかもしれません。
イメージと違う結婚相談所
真剣に結婚相手を探す場所が結婚相談所なのですが、恥ずかしながら管理人は結婚相談所というもののイメージは正直良く思っておりませんでした。
結婚できない人たちの集まり、すでに適齢期から遅れて焦っている人ばかりが集まっているというイメージが先行し、結婚相談所に対する偏見を持っておりました。
しかし、結婚相談所に来ている特に女性は実に若い人も多いです。もちろん上記のような方も中にはいらっしゃるとは思いますが、大学を卒業してすぐに登録する人も多いのです。
女性にとって結婚願望が25,6歳前後だとすれば、結婚まで平均2,3年はお付き合いするわけで、逆算すれば卒業後すぐという思いからだと思います。
後から知ったのですが、管理人の女性友達もちょうど上記に当てはまる22歳の時に結婚相談所を利用したそうです。相手の職業、年収を踏まえての出会いはもしかすると一番賢い選択なのかもしれません。
相談所以外での運命の出会いを求めているうちに適齢期を超えてしまうなんてよくある話ですし、相談所での運命の出会いを求めるのは自然な流れかもしれません。
管理人と同じ偏見を持っていた人も少なくは無いと思いますが、実際に利用してみると想像とまったく違うことに驚かされると思います。
安心できるのか?
結婚相談所は安心して参加できるのか?これは大手なら間違いなく安心して参加できると思います。
大手企業が運営しているから100%信用できるとまでは言いませんが、少なくとも運営会社がよく分からない所に登録するよりも名の通った企業が運営している結婚相談所に登録したほうが安心できるはずです。
そしてそんな結婚相談所に登録されている会員も安心感が高まります。企業が個人情報をしっかりと把握、管理しているので相手が何者か分からないと言う状況はないはずです。
結婚相談所は様々な証拠書類を提出して登録しますので身分を隠して登録することが困難であり。身分を明かして悪いことをする人はほとんどいないのです。
システムを把握
結婚相談所では様々なシステムがあるところも多いのです。つまり、それらのシステムをしっかりとすべて利用しなければ宝の持ち腐れの状態になってしまいます。
決して安いとは言えない結婚相談所でそれは大変、もったいない事です。
入会金等を支払ったものの、マッチング検索機能など様々な機能を知らないまま利用していたのでは理想の結婚相手を探す範囲が非常に狭まってしまうことになります。本当に様々な機能が結婚相談所にもよりますがあります。
その機能を知っていて利用しないのならいざ知らず、理解もしていないケースも見受けられます。
結婚相談所に入会したからにはすべての機能をしっかと理解出来るようになるまでサイト内を隅々まで閲覧して最大限活用できるようにしておきましょう。
もちろん結婚相談所を選んでいる段階からそれらを把握しておくことも重要です。
決して安い金額ではないのですから、「この機能があったのならこっちの結婚相談所のほうがよかったな」と言うことにはならない様にしましょう。